2008年07月15日

LOST (ロスト)

迷ってしまうおもしろさ、出口の見えない、そこは不思議な無人島。

ある日、ロサンゼルス (Los Angeles) に向けてオーストラリア (Australia) のシドニー (Sydney) を出発した飛行機が途中で墜落 (crash)。324人の乗客の中から72名が生き残った(コックピット:1名、中間部分:48名、後方部分22名、プラス犬一匹)。ここは、南太平洋 (South Pacific) のどこかの無人島 (a deserted island)… というところから話は始まる。

さて、島に取り残された生存者 (survivor) たちは、医者であるジャック・シェパード (Jack Shephard) を中心に、共同生活をしながら救助 (rescue) を待つ。たまたま同じ飛行機に乗り合わせた人々、そこには種々雑多な人間がいる。そしてそれぞれの過去がある。そんな人々がさまざまな人間模様を繰り広げながら、やっと待ちに待った救助隊がやってくる… といったよくある「感動のドラマ」というのではない。

南の島なのに北極グマ (a polar bear)?死んだはずの人があそこに立ってるぞ。あるいは、車椅子 (a wheelchair) 生活の人がここではなぜか立って歩ける、え?不治の病が治っている?など、起こるのは不可解なことばかり。ここは一体何なのか?天国なのか地獄なのか、それとも単なるイマジネーションの世界なのか?

そもそもこのドラマは何なのか?スリラーなのか、冒険モノなのか、それともミステリーなのか。

そして、救助は来ない。

あらゆる手立てを尽くしても来ない。

絶対に来ないのである。

一体、このドラマのエンディングはどう落とし前つけてくれるのか?

「この手のドラマはあきまへんわ」ということで、短気な人は早々にドロップアウト。探究心旺盛な物好きははまる。出口の見えない迷路にはまり、登場人物たちといっしょに今日も迷い、さまよっているのだ。





























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