2008年07月16日

外国語の勉強ならやっぱりドラマ

社会人ともなると、机について勉強するというのはなかなかできない。

さあテキストを広げて、辞書を出して、ノートに意味を書いて… というのは学生さんの勉強のやり方である。仕事で疲れて帰宅した社会人では、よほどの堅固な意志の持ち主でなければ挫折する。

それでも、外国語を勉強したい(しなければならない)。では、どうするか。

そんなとき絶対におススメなのは、やはりドラマである。映画は1話で完結してしまうので続かない。外国語の習得は繰り返しと継続である。続編があるにしろ、数回で終わってしまうようなものでは意味がないのである。

もちろん、100話 (episode) もあるような長期ドラマを1日で観てしまう(100時間必要なので物理的には無理だが)というのではない。あくまでも、1日1話だけ観る。

と言っても、漫然と観ているのではただの娯楽になってしまう。いかに、娯楽と語学をリンクさせるか、これがポイントである。そのためには、勉強したい外国語のある程度の知識は必要。昔勉強していた外国語をやり直すとか、現在やっている言語をレベルアップしたいというときに効果的である。

そして、できれば字幕は使わない。読む、聞く、話す、書くといったことを同時にできるほど普通の人間は器用ではないと思う。聞いてから読むなど、2つの動作の間にタイムラグがあれば別だが、全く同時というのはけっこうむずかしい。余談だが、そういうところから、同時通訳をやる人は、聞きながら話せるような特別な訓練をするわけで、かなりの集中力を使うため、実際の同時通訳も20分くらいで交代しながら進めるのである。

また、ドラマ中で出てきた新しい単語などは書き留めておいて、後で辞書で確認するくらいのことは必要である。こういったことを毎日続けることでそれなりのレベルアップを図ることができるはずだ。

自分の体験になるが、このブログでも書いているように、かってはそれなりに話していたスペイン語を復活させるため、ラテンのテレノベラ (telenovela; ドラマのこと) を観ている。毎日放映していた「不細工ベティ」(Yo soy Betty, la fea) をここ1ヶ月ほど観ていたが、今ではかなりスペイン語が戻ってきた。真夜中に観てから床につくという生活を送っていたためか、朝起きるとまず頭の中にスペイン語の単語や表現が浮かんでくるようになった。効果絶大である。

このドラマも終わってしまったので、このドラマも終わってしまったので、今では、別のテレノベラを毎日チェックしている。
posted by ronde at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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